昨日の方の戒名に「紫」の文字を入れようと閃いた。 ところが、お名前に「金」が入っていたので、別の文字に。 「それでいいですよ」と優しく微笑む、その方は遺影の 写真そのものでだった。やはり、紫が似合っておられた。 優しさと紫が調和の中にあった。 苦労と困難は微塵も姿をみせず。 なんとあっぱれな方かとほ […]