鵠沼藤が谷の古い御屋敷に導かれ井戸の供養を行った。 解体業者の方が来る前に現地に到着。鬱蒼として茂る雑草と庭木を掻き分けて母屋に入った。 入口のドアは鍵がかかってない。「ん? なんか物騒だな」と思いながらも中に入ってみた。 昼間なのに崩れかけた家は雨戸が締まっていて薄暗い。 でも変だ。一か所だけ豆球 […]