お盆をはさんで前後3日あたりまで毎日、葬儀・法要で出ていたためにブログ更新が出来ておりませんでした。そして昨日の日曜日はさいたま市で法要。ご縁を賜ったご家族・ご親族の方々とは一カ月ほど前の葬儀のおりに「スコットランドの言葉」を耳にしたのでよく覚えていました。そして今回、導師控室で着替えていると、スコットランドの言葉で「自分はデンマークからスコットランドに移った者だ。自分の子孫の中の娘が日本に来て日本人と結婚したのが約100年前。」と言うのです。まるでヒースクリフのような頑丈な男性でした。私はロッホネスを越えてインバネスに下りてキース、アバディーンに行ったことがあると伝えると、ニヤリとされておられました。

日々の安寧はご先祖様、故人を供養するところから得られます。それが追善供養であり法要です。合掌

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